清水町議会 2019-06-20 令和元年第2回定例会(第5日) 本文 開催日: 2019-06-20
次に、委員から「連絡橋の設計費等の予算が1,410万円だが、構造物そのものに対して設計費が高額ではないか。」とただしたところ、「設計監理費の内訳ですが、測量業務費として170万円、設計業務として720万円、そして、池の中に構造物を建てるために必要となる地質調査業務が520万円で、計1,410万円となっています。なお、設計業務の720万円は3分の1の県からの補助があります。」
次に、委員から「連絡橋の設計費等の予算が1,410万円だが、構造物そのものに対して設計費が高額ではないか。」とただしたところ、「設計監理費の内訳ですが、測量業務費として170万円、設計業務として720万円、そして、池の中に構造物を建てるために必要となる地質調査業務が520万円で、計1,410万円となっています。なお、設計業務の720万円は3分の1の県からの補助があります。」
それは本質問とは関係ないのでさておきますが、現在の案ではエレベーター塔と橋とで構成されていますが、高度の構造計算をして建設されるわけで、安全性には構造物そのものは問題がないのかもしれませんが、エレベーターや橋は、メンテナンス次第では将来大きな不安を残すわけであります。
その部分についてはのりで処理をしているのですが、この段差を解消するということになりますと、用水路の敷きは固定をして天端を上げなければいかぬということになりますので、構造物そのものが、今のやつが活用できない、新たなものを入れないといかぬというのが一つあります。
それから耐震の考え方の細かくという話ですが、これも現状では今の耐震の指針に沿って構造物そのものをチェックしているわけですけれども、これから建てかえするに当たっては当然、耐震構造を重視した建物になるように建てかえていくこととしております。